YouTuberのヒカルさんと幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんが、写真週刊誌「FLASH」を発行する光文社をめぐる新たな動きを見せています。
2026年9月26日、ヒカルさんは箕輪さんとともに動画を公開。
FLASHの報道で被害を受けたと考える人を募り、訴訟を支援していく取り組みを始めることを明らかにしました。
動画タイトルでは「光文社を集団訴訟します」と表現されていることもあり、
- 「ヒカルと箕輪厚介は何をするの?」
- 「なぜ光文社と争っている?」
- 「本当に集団訴訟するの?」
と気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ヒカルさんと箕輪厚介さんが発表した訴訟支援の内容や、光文社・FLASHとの間に何があったのかについて分かりやすくまとめていきます。
※本記事は2026年9月27日時点で公表・報道されている情報をもとにまとめています。今後、新しい発表や訴訟の進展があった場合は随時追記します。
ヒカルと箕輪厚介がFLASHへの訴訟支援を表明
2026年9月26日、ヒカルさんは自身のYouTubeチャンネルで、「箕輪さんと手を組んで光文社を集団訴訟します。力を貸してください!」と題した動画を公開しました。
動画に出演したのは、幻冬舎の編集者として知られる箕輪厚介さんです。
2人が発表したのは、FLASHの記事によって被害を受けたと考えている人を募り、訴訟を後押ししていく取り組みです。
すでに光文社を相手に訴訟を起こしている箕輪さん側の窓口にヒカルさんが合流する形となり、週刊誌をめぐる訴訟を扱ってきた弁護士事務所が対応すると説明されています。
さらにヒカルさん自身も、光文社を提訴する意向を示しました。
今回の動きは、ヒカルさんだけがFLASHと争うというものではありません。
過去にFLASHの記事について問題を感じながらも、費用などを理由に法的措置を取れなかった人たちにも参加を呼びかけている点が大きな特徴となっています。
なぜヒカルはFLASHと争うことになった?

今回ヒカルさんが光文社への法的対応を考えるきっかけとなったのが、米事業「元気だ米」をめぐるSmartFLASHの記事です。
2026年9月17日、ヒカルさんがプロデュースするブランドに関連するYouTubeチャンネルで、
「ヒカルチャンネルでお米を売れなくなりました」
という動画が公開されました。
動画には「元気だ米」の運営に携わるスタッフが出演。
ヒカルさんがお米の動画をあまり撮ってくれないことなどについて、不満を口にする場面がありました。
その後、9月22日にSmartFLASHが、「ヒカル『農家を救う』コメ事業に1年半で興味なくなる」という趣旨の記事を掲載します。
ヒカルさんはこの報道に反論。
9月24日にYouTube動画を公開し、米事業から撤退する考えはないことなどを説明しました。
ヒカルさん側は、元となった動画を最後まで確認すればエンターテインメントとしてのやり取りであることが分かるとして、記事の内容や伝え方を問題視しています。
一方、SmartFLASH側の記事では、動画内でスタッフが不満を口にしたことや、これまでの米事業の状況などを取り上げています。
ヒカルとFLASHの騒動を最初から詳しく知りたい方はこちら

箕輪厚介もすでに光文社を訴えている
今回ヒカルさんと手を組んだ箕輪厚介さんは、ヒカルさんの騒動より前から光文社と争っています。
箕輪さんは自身に関するFLASHの報道をめぐり、プライバシー侵害などを理由として光文社を相手に訴訟を起こしていると説明しています。
そのため、今回ヒカルさんがFLASHの記事に強く反発したことで、すでに法的措置を取っていた箕輪さんと合流する形になりました。
また箕輪さんは、FLASHをはじめとした週刊誌報道のあり方についても問題を提起しています。
2026年9月24日には、光文社やFLASH側に対して、公開の場で話し合うことを求める投稿も行いました。
今回の取り組みでは、箕輪さんがこれまで進めてきた訴訟支援の仕組みを広げ、FLASHの記事について問題を感じているほかの人たちにも対象を広げていく考えです。
「集団訴訟」とは?今回の取り組みの内容
ヒカルさんの動画タイトルには「光文社を集団訴訟します」という言葉が使われています。
ただし、2026年9月27日時点で発表されている内容を見ると、一つの裁判に大勢が原告として参加することが正式に決まったというよりも、FLASHの記事で被害を受けたと考える人を募り、それぞれの訴訟を支援していく構想となっています。
具体的には、
- FLASHの記事で被害を受けたと考える人を募集する
- 相談を受け付ける窓口を設置する
- 弁護士事務所が対応する
- 裁判費用を支援するためのカンパを募る
といった内容が発表されています。
動画の概要欄には、支援金を受け付けるフォームと、被害について相談するためのフォームも掲載されています。
そのため現段階では、「複数の人がFLASHに対して訴訟を起こすことを支援するプロジェクト」と考えると分かりやすいでしょう。
「怒りのクラウドファンディング」とは?

今回の動画で注目された言葉の一つが、「怒りのクラウドファンディング」です。
ヒカルさんは、FLASHとの訴訟を支援するためのカンパを呼びかけています。
箕輪さんによると、自身の訴訟を支援するために、これまでタレントや起業家などから1,000万円を超えるカンパが集まっていると説明しています。
ヒカルさんは自身の発信力を活かして今回の取り組みを広く周知し、箕輪さん側が設けている窓口や弁護士事務所と連携しながら、相談を受け付けていく形となっています。
一方で、裁判には弁護士費用などのお金が必要になります。
動画内では、訴訟を起こしたくても費用面などが理由で行動できなかった人を支援することについても語られました。
ヒカルさんは、こうした支援金を募る取り組みを「怒りのクラウドファンディング」と表現しています。
集まった資金については、FLASHをめぐる訴訟のために使用すると説明しています。
FLASHの記事で被害を受けた人も募集
今回の取り組みでもう一つ注目されているのが、FLASHの記事について問題を感じている人を広く募集していることです。
対象として想定されているのは、芸能人だけではありません。
YouTuberやインフルエンサー、経営者などを含め、FLASHの記事によって被害を受けたと考えている人たちに参加を呼びかけています。
ヒカルさんは今後、過去にFLASHで報じられた芸能人やインフルエンサーなどを集めて動画を撮影する構想についても語っています。
もし実際に複数の著名人が声を上げれば、今回の騒動はさらに広がる可能性があります。
今後どのような人物が参加するのかも注目されそうです。
東出昌大もFLASHの記事に異議

今回の動きとほぼ同じタイミングで、俳優の東出昌大さんもSmartFLASHの記事について異議を唱えています。
東出さんは2026年9月24日に自身のnoteを更新。
SmartFLASHに掲載された自身の過去やプライベートを扱った記事について、光文社側に疑問を投げかけました。
東出さんの投稿を受け、箕輪さんも自身のXで反応。
光文社やFLASHの報道姿勢について問題を提起するとともに、光文社の社長やFLASH編集長に公開の場で話し合うことを求めています。
問題となったのは、SmartFLASHが9月21日に掲載した、東出さんの過去や「養育費月1万円」騒動などを取り上げた記事です。
東出さんは9月24日、noteに「光文社様」と題した文章を投稿し、記事の内容や報道のあり方について異議を唱えました。
また、自身への事実確認が行われていないことを示唆し、必要であれば確認に来てほしいという趣旨の呼びかけもしています。
ヒカルさん、箕輪さん、東出さんと、ほぼ同じ時期に複数の著名人がFLASHの記事について声を上げていることから、今後さらに別の人物が反応する可能性もあります。
ヒカルさんと箕輪厚介さんは光文社に対して他にも行動を表明
9月26日の動画では、裁判だけではなく、光文社に対する別の働きかけについても語られています。
その一つが広告主への呼びかけです。
動画内では、光文社の雑誌に広告を出している企業に対して広告出稿について考えてもらうことや、最初に自身のYouTubeへ広告を移す企業に対してヒカルさんが無償でタイアップを行うという趣旨の提案も出ています。
さらに、光文社の内部事情を知る人物などに対して、情報提供を呼びかける発言もありました。
ただし、これらは動画内でヒカルさんや箕輪さんが示した構想や呼びかけです。
実際に広告主がどのような対応を取るのか、今後どのような情報が寄せられるのかについては、現時点では分かっていません。
ヒカルと箕輪厚介のFLASH訴訟支援は今後どうなる?
2026年9月27日時点では、今回の取り組みは始まったばかりです。
今後特に注目したいのは、
- ヒカルさん自身が実際に提訴するのか
- FLASHの記事について相談する人がどれくらい集まるのか
- 新たな芸能人やYouTuberが参加するのか
- 光文社やFLASH側がどのような対応をするのか
- 箕輪厚介さんと光文社の裁判がどうなるのか
といった点です。
また、ヒカルさんは今後もこの問題について動画を公開する構想を語っています。
新たな人物が登場したり、光文社側から何らかの発表があったりすれば、状況が大きく変わる可能性もあります。
新しい情報が確認でき次第、本記事でも追記していきます。
まとめ
今回は「ヒカルと箕輪厚介がFLASHに訴訟支援を表明!光文社と何があったのか経緯を解説」と題して、今回発表された取り組みについてまとめました。
2026年9月26日、ヒカルさんと箕輪厚介さんは、FLASHの記事で被害を受けたと考えている人を募り、訴訟を支援する取り組みを始めることを表明しました。
ヒカルさんは「元気だ米」をめぐるSmartFLASHの記事に反論しており、自身も光文社を提訴する意向を示しています。
一方の箕輪さんは、すでに光文社を相手に訴訟を起こしていると説明しており、今回ヒカルさんがそこに合流する形となりました。
また、訴訟費用を支援するためのカンパや、FLASHの記事について問題を感じている人からの相談も募集しています。
現時点では始まったばかりの取り組みのため、今後どのような人物が参加するのか、実際の訴訟がどのように進んでいくのかが注目されます。
今後も新しい情報が入り次第、追記していきます。

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