YouTuberのヒカルさんと幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんが発表した「怒りのクラウドファンディング」が注目を集めています。
2026年9月26日、ヒカルさんは箕輪さんとともにYouTube動画を公開。
写真週刊誌「FLASH」の記事によって被害を受けたと考えている人を募り、訴訟を支援していく取り組みを発表しました。
その中でヒカルさんが使った言葉が、「怒りのクラウドファンディング」です。
ネットでは、
- 「怒りのクラウドファンディングって何?」
- 「普通のクラウドファンディングと何が違う?」
- 「集まったお金は何に使われる?」
- 「誰でも参加できるの?」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ヒカルさんと箕輪厚介さんが発表した「怒りのクラウドファンディング」の目的や仕組み、集まった資金の使い道について分かりやすくまとめます。
※本記事は2026年9月28日時点で確認できる本人の発信や報道をもとにまとめています。
ヒカルと箕輪厚介の「怒りのクラウドファンディング」とは?
「怒りのクラウドファンディング」とは、ヒカルさんが2026年9月26日に公開した動画の中で使った表現です。
ヒカルさんと箕輪厚介さんは、FLASHの記事によって被害を受けたと考えている人を募り、法的措置を取る際の費用などを支援していく構想を発表しました。
その活動を支えるために広くカンパを呼びかけており、ヒカルさんはこれを「怒りのクラウドファンディング」と表現しています。
一般的なクラウドファンディングのように商品開発や事業立ち上げのために資金を集めるものではなく、FLASHをめぐる訴訟支援を目的としている点が特徴です。
ただし、「怒りのクラウドファンディング」という名称の一般的なクラウドファンディングサービスが新しく誕生したわけではありません。
今回の支援金募集について、ヒカルさんが動画内で使った表現と考えると分かりやすいでしょう。
なぜ「怒りのクラウドファンディング」を始めた?

今回の取り組みにつながった大きなきっかけの一つが、ヒカルさんの米事業「元気だ米」をめぐるSmartFLASHの記事です。
2026年9月22日、SmartFLASHはヒカルさんの米事業についての記事を掲載。
これに対してヒカルさんは、記事の内容が事実と異なるとしてYouTubeで反論しました。
ヒカルさんはこれまで自身に関する週刊誌報道について、事実であれば受け入れてきたと説明しています。
しかし今回は、自身が発言していない内容まで広がっているとして問題視。
その後、光文社を相手にすでに裁判を起こしている箕輪厚介さんと手を組むことになりました。
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箕輪厚介にはすでに1000万円以上のカンパが集まっている?
箕輪厚介さんは今回の動画で、自身が光文社と争っている裁判についても説明しています。
箕輪さんによると、プライバシー侵害や週刊誌報道に問題意識を持つタレントや起業家などからカンパが集まり、その金額は1,000万円を超えているとのことです。
また、自身の裁判については200万円〜300万円ほどの費用がかかっていると説明しました。
ここで注意したいのは、
- 「1,000万円以上集まった」
- 「裁判費用が200万円〜300万円ほど」
という金額は、2026年9月26日に公開された動画内での箕輪さん本人の説明によるものだという点です。
こうしたカンパによる訴訟支援の仕組みに、ヒカルさんが加わることになりました。
動画では、箕輪さんが自身の場合は1件の裁判に200〜300万円ほどかかると説明。これを受けてヒカルさんは、仮に100人規模になれば裁判費用は2億円規模になると試算し、多くの人から少しずつ力を集めるイメージを「元気玉」と表現しています。
ただし、これは実際に100人の訴訟が決定しているという意味ではなく、動画内で示された試算です。
「怒りのクラウドファンディング」の目的は?

今回の取り組みの大きな目的は、FLASHの記事によって被害を受けたと考えていても、費用や時間などを理由に法的措置を取れなかった人を支援することです。
裁判を起こす場合には、弁護士費用をはじめさまざまな負担が発生する可能性があります。
さらに、裁判には時間がかかる場合もあります。
箕輪さんは動画の中で、これまで週刊誌を訴える側にとって費用や時間の負担が大きかったという趣旨の説明をしています。
そこで、
「費用などを理由に諦めていた人も支援できる仕組みを作る」
というのが今回の構想です。
ヒカルさんは自身の発信力を活かして今回の取り組みを広め、箕輪さん側が設けている窓口や弁護士事務所と連携しながら相談を受け付けていく形となっています。
集まった支援金は何に使われる?
気になるのが、「怒りのクラウドファンディング」で集まったお金が何に使われるのかという点です。
9月26日の動画でヒカルさんは、集まった資金について、FLASHをめぐる訴訟のために使用するという趣旨の説明をしています。
つまり今回の支援金は、
- FLASHの記事によって被害を受けたと考える人の訴訟支援
- 裁判を進めるために必要となる費用
などに充てる構想となっています。
一方で、個別の訴訟にいくら使われるのか、支援金の配分方法など、詳細な運用方法については今後明らかになる部分もあります。
そのため現時点では、「集まったお金が具体的にどの裁判にいくら使われる」といったところまで断定することはできません。
FLASHの記事で被害を受けた人も募集
今回の取り組みでは、カンパを集めるだけではありません。
FLASHの記事によって被害を受けたと考えている人からの相談も募集しています。
9月26日に公開された動画の概要欄には、
- 「支援を受け付けるためのフォーム」
- 「被害について相談するためのフォーム」
が掲載されました。
箕輪さんも同日、自身のXでフォームを案内しています。
つまり、
「活動を資金面で応援したい人」
と、
「FLASHの記事について相談したい人」
の両方に窓口が用意されている形です。
「集団訴訟」と「怒りのクラウドファンディング」の関係は?
ヒカルさんが9月26日に公開した動画のタイトルには、
「箕輪さんと手を組んで光文社を集団訴訟します。力を貸してください!」
とあります。
そのため、
「すでに大規模な集団訴訟が始まったの?」
と思う人もいるかもしれません。
ただし、現時点で発表されている内容を見ると、一つの裁判に大勢が原告として参加することが正式に決まったというより、
「FLASHの記事で被害を受けたと考える人を募り、それぞれの訴訟を支援していく」
という構想として説明されています。
具体的には、
- FLASHの記事について相談したい人を募集
- 窓口で相談を受け付ける
- 弁護士事務所が対応
- 裁判費用をカンパで支援
という仕組みです。
そのため、「集団訴訟」という動画タイトルだけを見て、すでに一つの巨大な裁判が始まっていると考えない方がよいでしょう。
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箕輪厚介はすでに光文社と裁判中

今回ヒカルさんと手を組んだ箕輪厚介さんは、すでに光文社を相手に裁判を起こしています。
きっかけとなったのは、2025年7月にSmartFLASHが報じた箕輪さんのプライベートをめぐる記事でした。
箕輪さんはその後、2025年11月に光文社を提訴したことを公表。
本人の説明によると、裁判で問題としているのは「名誉毀損」ではなく、無断撮影などによる「プライバシー侵害」です。
今回の「怒りのクラウドファンディング」は、こうした箕輪さんの活動にヒカルさんが合流する形で始まったものです。
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東出昌大もFLASHの記事に異議

同じ時期には、俳優の東出昌大さんもSmartFLASHの記事について異議を唱えています。
東出さんは2026年9月24日、自身のnoteに「光文社様」と題した文章を投稿。
過去に報じられた「養育費月1万円」などの情報が繰り返し取り上げられていることについて問題提起しました。
ただし、2026年9月28日時点で東出さんが今回の「怒りのクラウドファンディング」に参加すると発表した事実や、光文社への提訴を発表した事実は確認できていません。
ヒカルさん、箕輪さん、東出さんではそれぞれ状況が異なるため、分けて考える必要があります。
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誰でも「怒りのクラウドファンディング」に参加できる?
今回の動画では、取り組みに賛同する人に対してカンパへの協力が呼びかけられています。
また、FLASHの記事について相談したい人向けの窓口も設けられています。
ただし、「カンパをすれば訴訟に参加できる」という仕組みではありません。
資金面で活動を支援することと、FLASHの記事について被害を相談して法的措置を検討することは別のものです。
実際に訴訟を起こせるかどうかについては、個々の事情や記事の内容などによって判断されると考えられます。
相談しただけで必ず訴訟になるというものでもないため、この点には注意が必要です。
「怒りのクラウドファンディング」は今後どうなる?
2026年9月28日時点では、今回の取り組みは発表されたばかりです。
今後注目されるのは、
- どれくらいの支援金が集まるのか
- FLASHの記事について何件の相談が寄せられるのか
- 実際に新たな訴訟が起こされるのか
- ヒカルさん自身の光文社への法的措置がどう進むのか
- 光文社側から今回の動きについて説明があるのか
といった点です。
特に、ヒカルさん自身も光文社を提訴する意向を示しているため、今後具体的な動きが発表される可能性があります。
新しい情報が確認できれば、本記事でも追記していきます。
まとめ|「怒りのクラウドファンディング」はFLASHをめぐる訴訟を支援する取り組み
今回は「ヒカルと箕輪厚介の『怒りのクラウドファンディング』とは?目的や仕組み・使い道を解説」と題して、今回の取り組みについてまとめました。
「怒りのクラウドファンディング」は、2026年9月26日に公開されたヒカルさんと箕輪厚介さんの動画でヒカルさんが使った表現です。
FLASHの記事によって被害を受けたと考えている人の訴訟を支援するため、広くカンパを募るという構想となっています。
また、資金を募集するだけでなく、FLASHの記事について相談したい人のための窓口も設けられています。
一方、「怒りのクラウドファンディング」という正式なクラウドファンディングサービスが作られたわけではなく、今回のカンパ募集をヒカルさんがそう表現したものです。
また、動画タイトルでは「集団訴訟」という言葉が使われていますが、現時点では複数の人の個別の訴訟を支援していく構想として説明されています。
取り組みは始まったばかりのため、今後どのような訴訟や支援につながっていくのか注目されます。


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