BreakingDownへの出演などで知られ、「闘う料理人」としても活動してきたこめおさん。
そんなこめおさんがオーナーシェフを務める「割烹こめを」について、2026年10月1日に閉店することを発表しました。
- 「割烹こめをはなぜ閉店するの?」
- 「食中毒騒動では何があった?」
- 「こめおは料理人を辞めるの?」
と気になった人も多いのではないでしょうか。
今回は、割烹こめをが閉店する理由や食中毒騒動、これまでの経緯、こめおさんの今後について分かりやすくまとめます。
こめおの「割烹こめを」が閉店を発表
この度、割烹こめをを閉店することを決めました。
— こめお (@komeo1144) October 1, 2026
2026年8月22日、23日に開催された麻布十番納涼まつりで、割烹こめをが提供した冷やし蟹ラーメンを召し上がったお客様に食中毒が発生しました。
体調を崩された皆様、そのご家族の皆様に、改めて心よりお詫び申し上げます。… pic.twitter.com/9002jYO2MJ
2026年10月1日、こめおさんは自身のSNSを通じて、「割烹こめを」を閉店することを決めたと発表しました。
割烹こめをは、東京・麻布十番にある飲食店です。
しかし2026年8月に開催された「麻布十番納涼まつり」で、同店が提供した料理による食中毒が発生しました。
その後、店舗は営業を休止。
9月の段階では営業再開の可能性も残されていましたが、最終的に閉店という判断になりました。
では、なぜ閉店することになったのでしょうか。
こめおの「割烹こめを」はなぜ閉店?

閉店の大きなきっかけとなったのが、麻布十番納涼まつりで発生した食中毒です。
こめおさんは閉店発表の中で、今回の出来事を受けて料理人や経営者としての責任の重さを痛感したと説明しています。
さらに、自分自身と向き合う必要があるとして、割烹こめをを閉店する判断に至ったことを明らかにしました。
つまり、単純に「売上が悪かったから閉店」という話ではなく、食中毒事故を受けて自身の料理人・経営者としてのあり方を見直した結果、閉店を決断したと考えるのが適切でしょう。
麻布十番納涼まつりの食中毒では何があった?
麻布十番納涼祭りにおける「食中毒事故」に関するお詫びとご報告。
— こめお (@komeo1144) September 3, 2026
体調を崩された皆様、ご家族の皆様、そして関係者の皆様に、多大なる苦痛とご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
今後は料理人として、お店をこれまで通り営業を続けていいのか。… pic.twitter.com/tZHmu8d9W0
問題が発生したのは、2026年8月22日と23日に開催された「麻布十番納涼まつり」です。
割烹こめをはイベント会場で「冷やし蟹ラーメン」を販売していました。
その後、料理を食べた人から体調不良の報告が相次ぎます。
港区の調査では、冷やし蟹ラーメンを原因食品とする食中毒と判断され、公表時点で患者数は78人とされました。
原因物質はサルモネラ属菌でした。
これを受け、「割烹こめを」には2026年9月3日から9日までの7日間の営業停止命令が出されています。
食中毒の原因は何だった?
今回の件を受け、割烹こめを、かにをのスタッフとともに衛生講習を受講し、店舗の衛生管理を改めて見直しました。
— こめお (@komeo1144) September 10, 2026
次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする消毒液による殺菌・消毒を行い、必要な箇所について再度、衛生状態の検査も実施しました。… pic.twitter.com/eK2RoZNq9i
行政の調査によって、
- 原因食品:冷やし蟹ラーメン
- 原因物質:サルモネラ属菌
というところまでは明らかになっています。
一方で、こめおさんは9月の説明で、サルモネラ菌が具体的にどの工程で食品を汚染したのかについては特定されていないと説明を受けているとしています。
そのため、「○○が原因でサルモネラ菌が発生した」と断定することはできません。
現時点では、冷やし蟹ラーメンを原因食品とする食中毒だったことまでが公表されている情報となります。
「余った700食を使い回した」という噂は?

食中毒発生後、ネット上では、「初日に余った食材を翌日に使ったのでは?」という疑問も広がりました。
しかし、こめおさんはこの点について、初日に余った商品を翌日に使い回した事実はないと否定しています。
「700食」という数字についても、完成したラーメンを700食作り置きしていたという意味ではなく、2日間で約1000食の販売を想定して準備していたと説明しています。
また、港区側は店から「残った食材は廃棄した」と聞いていると報じられていますが、実際に廃棄されたかまでは確認できていないとされています。
そのため、「食材の使い回しが食中毒の原因だった」と断定できる事実は現時点では確認されていません。
9月には「閉店も視野」と話していた
実は、突然閉店が決まったわけではありません。
こめおさんは9月5日に公開した動画ですでに、割烹こめをの閉店も視野に入れているという趣旨の説明をしていました。
その時点では衛生管理体制の見直しや再発防止策を進めたうえで、営業を再開するか判断するとしており、営業再開日は決まっていませんでした。
そして約1か月後となる10月1日、正式に閉店を発表したという流れになります。
こめおは料理人を辞める?
気になるのが、こめおさん自身の今後です。
今回の発表では、割烹こめをを閉店するとともに、料理人として一度立ち止まる考えを示しています。
9月の段階でも、今後飲食の現場に携わるかどうかについて、まだ判断できない状況だと説明していました。
そのため、現時点で「料理人を完全に引退する」と決まったわけではありません。
今後については、本人からの新たな発表を待つ必要がありそうです。
まとめ
今回は、こめおさんの「割烹こめを」がなぜ閉店するのかについてまとめました。
2026年8月の麻布十番納涼まつりでは、割烹こめをが提供した「冷やし蟹ラーメン」による食中毒が発生。
港区は原因物質をサルモネラ属菌とし、公表時点で患者数は78人とされています。
その後、こめおさんは営業再開するか検討していましたが、2026年10月1日に割烹こめをの閉店を正式に発表しました。
こめおさん自身も料理人として一度立ち止まる意向を示していますが、料理人を完全に辞めると発表したわけではありません。
今後どのような活動をしていくのかにも注目が集まりそうです。

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