すしらーめんりくとは?どうやって猫のこてんに出会った?廃校エピソードと猫の名前の由来を調査

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YouTuberの すしらーめん《りく》(以下、りく)は、型破りな企画や大規模実験を得意とする人気クリエイター。2023年にはなんと廃校を丸ごと購入し、“実験場兼住まい”として使い始めています。

そんな彼の元に、ある日 子猫が迷い込んできた —それが「こてん」との出会いの始まりでした。

この記事では、「すしらーめんりくと猫のこてん」についてや廃校という異質な場所で生まれた出会いの物語と、名前の由来、そして視聴者に感動をもたらしたその後について詳しく紹介します。

すしらーめんりくとは?実験系YouTuberとして廃校で猫に出会うまでo

すしらーめんりくは、登録者数1000万人超えの人気YouTuber。

2023年には廃校を購入し、撮影拠点・研究スペースとして活用
“学校を丸ごと使うクリエイター”としても注目を集めています。

そんなりくさんの人気の理由についてもご紹介していきます。

りくさんの人気の理由①企画のスケールがでかい

大規模実験・検証・ドッキリなど、「普通のYouTuberでは再現できないスケール感」で視聴者を魅了しています。

大規模実験では「室内でサーフィンはできる?」や「3000℃のマグマで風呂を一撃で沸かしたら衝撃映像すぎた」といった規模感での企画が人気です。

また、ドッキリではおばあちゃんが出演し、特にお気に入りは「お茶の底を抜くドッキリを5回連続で仕掛けてみた」や「冷蔵庫に人がいたら怖すぎる説」がお気に入りです。

りくさんの人気の理由②人柄の良さが滲み出る

保護猫のこてんと出会う前はよく実家の愛犬ミニチュアダックスフンドの「ウェーブ」(オス)と「ジェリー」(メス)がおります。

猫の保護だけでなく実家の愛犬からも懐かれており、動物に好かれるほど人の良さが出ております。

また、おばあちゃんなども出演しドッキリにかかることもありますが、家族が出演しほっこりするような家族全体で人の良さが出ております。

他のYouTuberからも人気

イケメン塩顔で性格も良く笑顔が可愛く清潔感があり、動物を保護したり好かれるなど人気になる理由が多いくらいです。

そんなりくさんは他の人気YouTuberからも彼氏にするならという質問で声が上がるほどです。

例えば「かすちゃん」「平成フラミンゴNIKOさん」「中町綾さん」など美女からも人気があります。

猫のこてんとは?愛らしすぎる保護猫プロフィール

こてんは、すしらーめんりくに保護された子猫。
特徴は──

  • 小柄でおっとり
  • 人懐っこく、すぐ寄り添う
  • すぐ「コテン」と倒れて甘える

動画登場時から視聴者はメロメロ。「天使」「かわいすぎる」「尊い」とコメントが殺到しました。

このように甘えるのが上手で仕事中でもそばによって寝たりと安心しているようです。

そんな姿に視聴者は猫の可愛さだけでなくりくさんの人柄の良さに人気の理由が出ております。

廃校エピソードと猫の名前の由来は?

りくさんは廃校を買い取って「爆立マウンテンソーセージ学校」と名付けており、その廃校で猫のこてんと出会っております。

大規模実験をするりくさんからすると大きな敷地でプールもある学校は魅力でした。

ですが住むにあたっては水道やガス電気などの設備の老朽化などもあり、購入費用以外に多額の修繕費が必要となっていた。

そもそも住むためには、約900万円かけて水道と非常用施設を整備しなければ、消防法的に住むことすらできない状態だった

そこでりくさんはその修繕費などの費用をクラウドファンディングで集めるために目標金額は900万円だったが、多くの支援が集まり、最終的に1億550万円を集める結果となった。

ようやく修理が終わり実際に住むことになり、現在まで実験などの企画で学校を舞台として動画にしております。

そんな中サブチャンネルで一匹の子猫が学校に迷い込んだそうで、その子猫がこてんでした。

子猫のこてんと言う名前の由来

お母さんと離れ離れになり学校に迷い込んだこてんですが、名前の由来はそばに来てすぐコテンと寝転がるところから来ているそうです。

なんともほっこりするエピソードですね!それだけりくさんの人柄で安心しきっているのが伺えますね。

野良猫とは思えないほど人懐っこく、どこにでもついていく可愛い子猫だったそうです。

こてんくんもりくさんに保護されてとても良かったですね、人柄がいいりくさんは利益目的でなくちゃんと保護して可愛がっているのが分かるため視聴者も安心できるようです。

まとめ

すしらーめん《りく》は、独自の発想と高い映像制作技術で人気を集めるトップクリエイターです。

彼が新たな撮影拠点として選んだのが“廃校”であり、大規模な実験や企画を実現するために自らの手で整備してきました。

そのプロジェクトの中で偶然出会ったのが、のちに「こてん」と名付けられる子猫です。

廃校敷地内で親猫とはぐれていた小さな子猫を発見したりくは、防犯カメラの確認や周囲の探索を行ったうえで保護を決断します。

弱っていたこてんにミルクや入浴、動物病院でのケアを施し、“もしあのままだったら危なかったかもしれない”と言われるほどのギリギリの状態から救い出しました。

現在もこてんは廃校での生活や日常の様子がたびたび公開され、りくの活動に温かさと物語性を添える存在になっています。廃校プロジェクトと猫の保護という偶然の出会いから生まれた絆は、すしらーめん《りく》の人柄を象徴するエピソードとして、多くのファンに愛され続けています。

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