現在店舗が急拡大しているフィットプレイス24。FCオーナーを募集して店舗を急拡大しているが、実際月額2,980円で利益はあるの?始める前はその値段では失敗する声や収益化できないなどの声もあったそうです。
そんなFCオーナー向けに気になる現在のフィットプレイス24の売り上げと利益が気になる方もいるのではないでしょうか。
またFC展開を今後考えている方にFCとは何かわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は山澤さんが手掛けるフィットプレイス24について以下の事を調べました。
- フィットプレイス24のFCオーナーは今がチャンス?
- フィットプレイス24の売り上げと利益は?
ということで「FCオーナーは今がチャンス?山澤さんが手がけるフィットプレイス24の現状売り上げと利益は?」と題して記事をお届けします。
FCオーナーとは?
一度は聞いたことあるFC、飲食店でもよく聞くなまえだが実際に何かわからない方も多いでしょう。
FCとはフランチャイズチェーンの略。フランチャイズは、本部の有する商標や販売・経営ノウハウなどを加盟店に与える代わりに、ロイヤリティを対価として加盟店が本部に支払うシステムです。
つまり山澤さんのフィットプレイス24が本部となり、他のオーナーさんがその商標とノウハウで新たにジムを経営するということになる。もちろん売り上げの対価で本部である山澤さんの会社に報酬が入るシステムだ。
FCのメリット
大きなメリットは統一性です、商品やサービス、販売方法や店作り、業務手順などの標準化と統一化ができることで、短期間での効率的な出店、経営の効率化、認知度やイメージを作りあげることができるからです。
FCのデメリット
独自性が出せない、事業も多様化しており、消費者のニーズに対応しきれなくなってきております。また本部との契約により独自性が出せないことも多く、本部以外から商品を取り入れることができないなどデメリットもある。
ロイヤリティの種類
フランチャイズチェーンの仕組みで特徴的なのは(ロイヤリティ)です。
ロイヤリティとは、(商標の使用特許、商品、サービスの販売権、ノウハウの提供、指導)などに対する対価として加盟店が本部に対して支払うものですが、このロイヤリティ支払いにも色々あります。
粗利益配分方式
収益に応じてロイヤリティを設定する方式。大手コンビニチェーンなどで多く採用されています。売り上げが大きければ本部にも報酬が多くなり、少なければ報酬も少なくる。
売上高比例方式
売上高の一定割合をロイヤリティとして設定するもので、外食産業に多い方式です。
定額方式
イメージは家賃に近く、業績に関わらず一定額を支払うもの。比較的市場規模の小さい業種で採用されます。
営業規模比例方式
店舗面積、部屋数に応じて支払うもので、居酒屋などのチェーンに多い方式です。
売り上げ
フィットプレイス24の売り上げはフィットプレイス24の1号店である大山店を基にでおおよその売り上げをご紹介。おおよそではあるが800万〜900万とのこと。この金額は会員の月額が大きく割合を占めているが、会員数を一旦ストップしてこの売り上げだとのこと。
他の店舗でもオープンから会員の人数制限をしているため、徐々に解放していきます。
売り上げに関しては会員数や規模によって大きく変化します。
つまり現状は頭打ちにはなっているが会員の制限を増やせば自ずと売り上げはまだ上がる計算。
ジムの初期費用と利益
フィットプレイス24の初期費用は約8,000万円〜約1億円だとのこと。
ですが現状であれば売り上げ年間約8,000万円の売り上げで月の利益は数百万円の利益が出ているそう、ビジネスモデルとして早くて2年〜4年で初期費用が賄える予想みたいです。
フィットプレイス24の当初の利益の予想もその金額とのこと、かなり安定して利益が見込めますね。単純に店舗を増やせば利益も倍になるのでチャンスかもしれないですね。
なぜ利益ができる流れなのか
普通FCや新しい事業をやるにつれて不安なのが集客や売り上げですよね、なぜフィットプレイス24は初めから利益が出て安定しているのかをご紹介。
SNS集客力
やはり他のジムにはないフィットプレイス24だけのSNS集客力があります。オーナーである山澤さんはYouTubeを始めツイッター、インスタグラムの総フォローワーが100万人を超えるインフルエンサーなのです。抜群の知名度がある山澤さんがYouTubeの動画で自ら広告することにより本来であれば高額な広告代がかかるが、そこがかからないのだ。
自分が広告として影響力があるため集客力があり、現在ではフィットプレイス24の会員数はすぐに定員オーバーになるくらいだ。つまりお店が出ても現在はすぐに会員が埋まる状況が続いているたんめ安定している。
独自のチェック項目
なぜ安定して集客ができ、利益があるのか?それはオープンまでの流れが重要になっている。ジムを出店するにあたって物件調査の際に独自のチェック項目30ほどの条件に満たしていないと出店しないからだ。
チェック項目として(人口や検索ボリューム、交通アクセス、乗降者数、周りの強豪店舗、周りの施設、視認性)などの項目などのチェックに当てはまるところしか出店しないからしっかりと調査ができている。
まとめ
今回は「FCオーナーは今がチャンス、山澤さんが手がけるフィットプレイス24の現状売り上げと利益は?」についての記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
結論から言うとフィットプレイス24は非常に好調とのこと、ビジネスモデルしっかりしており、集客もしっかりできている現状はすごいですね。
FCオーナーとしてここまで利益が見込めて、話題性もあるフィットプレイス24は様々なオーナーは加盟したいはずです。FCオーナーを募集しており、年内100店舗〜ゆくゆくは1000店舗めざしている山澤さんは次々に地域と店舗を広げています。
ただ条件は法人のみとのこと、物件の契約に法人じゃないと借りれないことや、銀行に融資してもらう際キャッシュで2,000万は必要とのことだ。だがビジネスモデルとしてこの勢いであれば応募も殺到するはずだ。
個人的にも早く地元にできて欲しいと願っていため、オーナーさんはこのチャンスを逃さない方がいいかもしれないですね。
今山澤さんが出しているREYSのプロテインが大人気、こちらも合わせて読んでみてください。
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