【体験レビュー】エニタイムフィットネスに3ヶ月通ってわかったメリット・デメリット【初心者にもおすすめ】

フィットネスや健康

エニタイムフィットネスって実際どうなの?初心者にもおすすめ?

「ジムに通いたいけど、どこを選べばいいかわからない」

「忙しくて時間が不規則。でも体は鍛えたい」

そんなあなたにぴったりの選択肢が、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。この記事では、私が3ヶ月間通って感じたリアルな体験談をベースに、エニタイムのメリット・デメリット、料金体系、混雑状況、利用のコツまで徹底的に解説します。

これを読めば、自分に合ったジム選びのヒントがきっと見つかるはずです!

エニタイムフィットネスとは?【全国展開の24時間ジム】

**エニタイムフィットネス(通称:エニタイム)**は、アメリカ発の24時間フィットネスジム。現在では日本全国に1,000店舗以上を展開しており、コンビニ感覚で通える手軽さが人気です。

最大の特徴は、24時間年中無休であること。深夜・早朝・祝日も営業しており、忙しいビジネスパーソンや主婦層にも支持されています

さらに1番の強みは、セキュリティキー1つで全国・世界中の店舗を利用可能というところです。

旅行先や出張先でも変わらずトレーニングできるのが魅力です。

エニタイムの特徴とメリット

それでは実際にエニタイムフィットネスジムを利用して感じた特徴とメリットをご紹介していきます。

私の体験や口コミ、知人による感想も踏まえてリアルなところをお伝えできればと思います。

是非参考になれば幸いです。

24時間営業で好きな時間に通える

大きなメリットとして時間に縛られず、自分のペースで通えるのは大きな魅力で、夜勤明けや朝活、仕事帰りの深夜帯でも問題なくトレーニングできます。

私自身もサービス業をしており、夜遅くに仕事が終わるため仕事終わりジムに寄ったり朝早くからトレーニングなどいつでも通える点が魅力です。

24時間利用可能なフィットネスジムは数多くなってきており、エニタイムだけではないですが必須なメリットとなりますね。

世界中で使えるグローバルパス

エニタイムの会員になれば、世界中4,000以上の店舗にアクセス可能。出張や海外旅行時にも普段のルーティンを崩さずに済みます

世界中の店舗で利用可能なのはエニタイムならでは最大の魅力ですね。

国内の旅行や出張時でもトレーニングで体を動かすことができるのは私もかなり助かりました。

ほとんどのフィットネスジムは契約した店舗のみでの利用可能ですが、エニタイムは国内でも1000店舗あり、その全てが利用可能なのは凄すぎますよね!

マシン特化型で効率的なトレーニングが可能

基本的にマシン特化型のジムなので、初心者でも安心。フォームが安定しやすく、ケガのリスクも少なめ。フリーウェイトもあり、上級者にも対応しています。

セキュリティ体制が万全

各店舗はオートロック・防犯カメラ完備で、女性一人でも安心。深夜帯もセキュリティが効いています。

ただし常にスタッフが在中しているわけではないため女性からするとやや不安かもしれないですね。

清潔感ある環境と無料Wi-Fiなどの付加価値

多くの店舗では空気清浄機、Wi-Fi、水素水サーバー(有料オプション)などもあり、快適なトレーニング環境が整っています。

無人で管理している24時間営業のジムでは清掃などの環境を維持するスタッフが在中しいない可能性もあります。

そのためお客さん同士のトラブルや清掃が行き届いていない可能性も出てくるでしょう。

デメリット・注意点

メリットをいくつか挙げましたがデメリットもあり、その点もご紹介していきます。

スタッフが常駐していない時間帯あり

基本的にスタッフ在中時間は限られており、使い方が分からない初心者にはやや不親切
ただし、最初のオリエンテーションで丁寧な説明を受けられる店舗も多いです。

常にスタッフはいないため深夜帯には常駐しておりません、使い方は最初に教えてもらうか在中している時間帯に行くと初心者の方はいいかもしれないですね。

シャワーや更衣室が狭い店舗もある

都市部ではスペースが限られており、シャワールームが1つだけということも。混雑時には待ちが発生します。

また、出張先でシャワーのみを利用することも可能なため場合によっては混雑が予想されるかもしれません。

店舗ごとにマシンの種類・台数が違う

フランチャイズ制のため、店舗によって設備にバラつきがあります。見学して比較するのが吉。

逆を言えばお気に入りのマシンがある店舗を選んで自由に通えるのは大きなメリットかもしれないですね。

ここに関しても都心部などの狭い店舗には限りがありますね。

パーソナルトレーニングは別料金

一部の店舗では有資格トレーナーによるパーソナルトレーニングが受けられますが、追加費用(1回5,000円〜)がかかります。

自身でトレーニングや誰かに教わりたい方には向かないのかもしれないですね。

店舗に在中していればパーソナルを受けることができるのでお近くの店舗で確認してから入会することをお勧めします。

料金・キャンペーン情報まとめ

エニタイムの料金体系はシンプルです。

  • 月額:約7,000〜1,1000円(地域差あり)
  • セキュリティキー発行料:5,500円(初回のみ)
  • 入会金:無料〜5,500円(店舗やキャンペーン次第)

定期的に「初月無料キャンペーン」や「紹介割引」も実施中。Web入会+見学予約で特典を受けられる店舗も多いので、事前チェックは必須です。

気になる方はビジターとして体験するのもおすすめです。

他ジムと比較してどう?

今では数あるジムが多く存在しかなり迷われることでしょう。

まず優先するのは値段や近くに通える店舗があるのか理由はざまざまですがサービスも比較する理由になるでしょう。

そんな方のためにジムを比較するのに初心者向けから経験者に向けて比較して見ました。

有名どころで店舗数が多いジムを4つ選んでみました。

ジム名月額料金営業時間特徴
エニタイム約8,000円24時間世界中の店舗を使える
ゴールドジム約13,000円店舗による本格志向。サウナ付きも
チョコザップ約3,278円24時間初心者・女性向け。着替え不要
FASTGYM24約7,700円24時間都市部に強い

コスパと自由度のバランスで選ぶなら、エニタイムは最有力候補です。

初心者でとにかく不安で初めての方にはちょこザップが値段や店舗数的にもおすすめです。

エニタイムはどんな人におすすめ?

  • 時間に縛られたくない人
  • 旅行・出張が多い人
  • ひとりで黙々と鍛えたい人
  • 高額なパーソナルトレーニングは避けたい人

逆に「スタジオレッスンを楽しみたい」「トレーナーに付きっきりで教えてほしい」人には不向きです。

口コミ・評判まとめ

SNSやGoogle口コミからよく見る声:

ポジティブな口コミと評判

  • 「深夜に空いてて快適」
  • 「無駄がない。鍛えるだけに集中できる」
  • 「清潔感がある店舗が多い」

ネガティブな口コミと評判

  • 「初心者にはやや不親切」
  • 「混雑時間帯はマシン待ちあり」
  • 「フリーウェイトの混雑がひどい店舗も」

よくある質問(Q&A)

Q:シャワーは無料?
A:はい、無料です。数に限りあり。

Q:混雑時間帯は?
A:平日18〜21時、土日は午前が混みがち。

Q:女性一人でも通える?
A:はい。防犯設備が整っていて安心。店舗によりますが女性専用エリアのある店舗もございます。

Q:見学・体験は可能?
A:できない店舗あり、店舗によって利用方法は違いますがビジター利用は可能です。


まとめ:エニタイムは「一人で、自由に鍛えたい人」に最適!

エニタイムフィットネスは、コスパ重視・時間自由・効率的な筋トレを求める人に最適なジムです。

  • 24時間営業で生活スタイルに合わせられる
  • 高品質なマシンと清潔な環境
  • 全国どこでも使えて継続しやすい

あなたも、新しいジム習慣をエニタイムで始めてみませんか?


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