【2024夏】暑い夏を乗り切る 携帯扇風機ハンディファン 本当におすすめ3選

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ハンディファンとは?

携帯扇風機、手持ち扇風機、ポータブルファンなどと言われるハンディファン。いつでもどこでも手軽に扇風機を持ち込めることで大人気になりました。

もちろん毎年温度が上がっている日本では熱中症対策にもなるのでしようしたことない方も注目です、今や夏には街中で毎日見るくらいあたり前になったハンディファンですが、今かなりの商品が出てきており購入に悩みますよね。

・強風&静かなタイプも増えている

ハンディタイプの携帯扇風機が定番になり、登場した当初は風力が弱いのに音がうるさいなど合ったが、今では強風で静かな商品もかなり増えてきている。

・冷却プレート付きでエアコンのような涼しさも登場

最近増えてきているのが冷却プレート付きのハンディファン。普通のハンディファンより風力は劣るものの外の蒸し暑いなかのひんやりした風はかなり重宝します。

稼働後に冷却モードにすれば、およそ10〜20秒ほどでひんやりした冷たい風が出るため即効性も高め。首にかけるタイプのネッククーラーとして販売されており、首元から直に冷やすことができるため熱中症対策におすすめ。

このように年々新しいモデルが登場してきました、今回紹介する携帯扇風機は手持ちだけのタイプだけでなく、進化した様々な使い方ができる携帯扇風機です。今まで常に手で持って使用するのみだったり首にかけて使うタイプで風力が弱く持続時間も少ないものが多くありました。

ハンディファンの選び方は?

選び方は使用の仕方によって選ぶ基準が変わります、ですがハンディタイプから卓上におけるタイプや首掛けのタイプになるハンディファンもございます。大まかに選ぶうえでタイプをご紹介。

選び方1:タイプ別

ハンディタイプ

一番最初に一般的に使われるタイプになった手持ち扇風機タイプ。てに持って使用するタイプで大きさも様々です、コンパクトなサイズが多いため、カバンに入れて使いたい時にサッと取り出せるのが魅力。中には首にかけるタイプも出ており、付属のストラップが付いている。

首掛けタイプ

首に風を当てる首掛けタイプは風は手持ちに比べると弱いが、今では冷却対応もあるため、涼しさは手持ちよりも涼しい。歩きながらやライブのイベントの際に両手を開けておきたい時におすすめなタイプ。

ベルトタイプ

ベルトなどに装着して使うタイプ。背中の空気を循環させ、熱気を解消するタイプ。主に仕事の時に使用するなど隠しやすい為おすすめ。

クリップタイプ

洋服の襟やリュックや机などにクリップで挟んで使うタイプ、サイズが小ものから少し大きめな物もあり用途によって付け替えがしやすい。手を使わずハンズフリーなのがメリット。

クリップタイプなので挟めるところに持ちは運びしやすいため夏の暑いトイレや倉庫など冷房のないところにも使えるのがメリット。

選びかた2:給電方法

充電式

充電式はバッテリーが内蔵されているため電源に繋げなくても使え、持ち運びしやすく便利です。

充電するタイプの携帯式扇風機にはバッテリーの費用がかかるため、他のハンディファンよりも高くなることもある。ただし、充電式なら同じバッテリーを使い続けられるためランニングコストは電池式よりも抑えられる。長く使いたい方におすすめ。

電池式

電池機器のメリットは本体代が安いのが最大のメリット。電池が外で切れてもすぐに変えられるのもメリットです。

逆にデメリットは、電池を交換する手間と持ち合わせていないと使えない。乾電池の替えがないと使えなくなったら不便です。仮にコンビニなどで電池を購入となると長い目で見た時に逆に高くつく可能性が出てくる。

少しの間やお試しの間に使うのであればおすすめですが、結局充電式を買うのであれば初めから充電式がおすすめ。

USB給電

USB給電式はUSBでパソコンに接続したり、モバイルバッテリーで充電して使うタイプ。充電式と違い常にUSBを繋げていないとしようできないが、稼働時間を気にすることなくずっと給電しながら使える。

電池式や充電式よりも扇風機としてパワフルなものが多い。オフィスやテレワークの際に使いたい人はおすすめです。

選び方3:風の強さ

風速が強いと涼しさも全然違うため選ぶ際には注目です、ですが風力を調節できないタイプだと近づけたり話したりしないといけない。

選び方4:静音性

構造上、モーターの音や風切り音が発生するのは仕方がないことです、外にいる際は気になりませんが電車や室内で使用する際は音も大きく感じます。

運転音がうるさすぎるのは購入する際に確かめておくといいでしょう。

選び方5:使いやすさ

風量の調整できるか、持ちやすいか、持ち運びやすいかなど選ぶ際は使いやすさも重要です。クリップタイプの場合はクリップが強力でないと固定できないなど出てきます。選ぶ際は使いやすさもチェックしましょう。

2023年厳選したおすすめハンディファン3選

選ぶ際に似たような製品がおいため、今回は私が選ぶおすすめのハンディファンを厳選してご紹介していきます。

Psecici携帯扇風機

Psecici携帯扇風機 ハンディファン 手持ち扇風機 充電式USB扇風機 小型 静音 4段階風量調節 7枚羽根

まず最初はAmazonでも大人気のPsecicの携帯扇風機です。この扇風機はハンディタイプの小型扇風機ですが使用範囲がかなり大きいです。こちらからの

psecici携帯扇風機 ハンディファン 手持ち扇風機 充電式usb扇風機 小型 静音 4段階風量調節 7枚羽根 手持ち 卓上 首掛け 扇風機 ミニ扇風機 小型扇風機 せんぷうき扇風機 熱中症対策 折り畳み ストラップ付き

風力4段階調節可能

ハンディファンを選ぶ上で風力を変えられるのはかなり重要です、弱いだけの風力はそもそものパワーが足りないので調節機能があってもおすすめはしないです。ですが風力が強い場合は調整できると重宝します。

Pseciciはその調節機能が弱風〜超強風までの4段階もある為、用途によって使い分けができます。風力調整できるのは音の大きさにも直結します。

USB充電、最大16時間連続使用可能

USBタイプで充電できる為、持ち運びでも繋げたままでも使用可能。それに充電で最大16時間使用可能な為長い外出時にも1日利用ができるほど長持ちします。

手持ちだけでなく首にかけることもできる3WAY

ハンディファンということもあり、手で持つタイプのみと思いがちですが手で持つ部分を折り畳み使用可能。用途によって卓上でも使えます。また、付属のアクセサリーをつけると首からもかけれる為手を離すような場面でも涼しい風を感じれます。

同じモデルで色も豊富

ハンディファンは女性話中心に大人気です、夏に汗をかくとせっかくの化粧まで汗で滲んだりしてしまいます。なので夏にはハンディファンは必須でしょう。

今や街中で毎日見るくらい浸透して、今やファッションになるくらです。なので色のバリエーションが豊富なこの製品は選ぶ上でかなり重要ですよね。

色のバリエーションは8種類もございます、(グリーン・ネイビー・パープル・ピンク・ブラック・ブルー・ベージュ・ホワイト)とお気に入りのお色が見つかるでしょう。

MOTTARI携帯扇風機

2023夏新登場】 携帯扇風機 首掛け扇風機 4WAY 首掛け/腰掛け/手持ち/卓上扇風機 腰掛け扇風機 USB-C充電式 DCモーター採用

こちらはMOTTARIから出ている携帯扇風機です、ハンディタイプでも使用可能ですがクリップ、首掛け、卓上タイプの顔を持つハンディファンです。

 

USBタイプで最大14時間使用可能

一台で4つのスタイルが使える4WAY

見た目はクリップタイプですが実は4WAYの優れもの、ハンディはもちろん付属のアクセサリーで首掛けにも、卓上スタイルにも早変わり。こちらは風力の調節が3段階できます、弱から強風まで使用可能。

 

Lettopのネッククーラー冷却プレート

首掛け扇風機 ネッククーラー 軽量 冷却プレート 羽なし 静音 ネックファン 携帯扇風機 小型扇風機 USB充電式 4000mAh大容量バッテリー 風量3段階調節

最後にハンディファンでも首にかける専用のハンディファンです、ただのハンディファンではなく冷却プレート付きです。暑い夏に首を冷やすことで熱中症の対策にもなり体温を調節しやすい場所になります。他のハンディファンと比べると値段は高いですが、性能がエアコンに近く涼しい高性能です。

角度の調節、静音モーター、USB充電タイプ

首にかけるタイプは角度の調節ができない物も多かったですが、こちらはシリコンを本体に使用している為角度調整がしやすい。ブラシレスモーターで音も静かでUSBで充電ができます。

ハンディファンでも冷却プレートを使う為持続時間は約4時間ですが、扇風機タイプと違い圧倒的な冷却でかなり涼しい風がくる為大満足。

最新半導体で素早い冷却

今までのハンディが第一世代、首掛けが第二世代、今回の冷却プレート付きは第三世代と進化し続けています。最新の半導体を使っている為、使用後1秒後には冷たい風が出てくる為素早く熱中症対策ができます。

羽がない為髪の毛も絡まない

首掛けのタイプで以前は扇風機タイプで出ていたものは羽があった為女性の場合髪の毛が絡む危険性がありました。ですが冷却プレート付きのこのネッククーラーは羽がないので髪の毛が絡む心配がないのが安心です。

まとめ

今回は数あるハンディファンの中から厳選した違いタイプのおすすめをご紹介してきました。使用用途で決める選び方や涼しさ重視など様々です。中には今回のように3WAY4WAYのような色々な用途で使い分けができるのもございます。

価格や見た目は大事ですが安すぎたり電池式はかえって値段が高くなる可能性が出てくるので、選ぶ際はなるべく充電式が個人的には欠かせない要素だと思います。

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